リピーター続出!毎日切り立て、とろける極上ローストビーフが大人気
トライアルで大人気の「お肉屋さんのローストビーフ」(200g・990円(税込))は旨みが濃く、食べた瞬間に口の中でとろけるような食感。「一度食べたら忘れられない」とご好評をいただいております。
素材にこだわったローストビーフは、その日にスライスした、やわらかくジューシーなものだけをご提供しています。こだわり製法を施した本格派ローストビーフについて、開発担当の水井に話を聞きました。
※ローストビーフの価格は販売店舗・容量により異なります。
温度を徹底管理したこだわり製法
「お肉屋さんのローストビーフ」は牛肉のおいしさを極限まで引き出すために、温度管理にこだわっています。
まず、300℃の鉄板で一気に表面を香ばしく焼き付けることで、肉の旨みをギュッと閉じ込めます。その後、56℃をキープし、170分間オーブンで焼き上げ。低温でじっくり火入れをすることで、外側は香ばしく、内側はしっとりジューシーなローストビーフに仕上げています。
低温調理の後は、急速冷凍し各店舗へ。急速冷凍によって、肉の旨みや風味をさらに引き出すと共に鮮度を保つことができるのです。
その後は、肉の繊維を壊さないように0〜4℃の冷蔵庫で12時間〜24時間かけてゆっくり解凍し、スライス。切りたてのみを提供するというルールを厳守しています。
火入れから冷凍、解凍まで徹底した温度管理をすることで、おいしいローストビーフを提供することができるのです。
水井:赤身肉は1〜2℃違うだけでパサついた食感になってしまいます。温度管理を徹底することで焼き目の香ばしさや、ジューシーで肉の旨みあふれる贅沢な味わいになるよう仕上げています。専門のお肉屋さんのように、肉の性質を熟知しているトライアルならではの逸品です。
肉の味が濃い外モモ肉に、北海道産玉ねぎを使った専用ソースが相性◎!
ローストビーフに使用するのは、オーストラリア産牛肉の外モモ肉に限定。外モモ肉は牛の全体重を支える筋肉部位で、赤身肉の中でも肉の味が濃くしっかりとした味わいが特徴です。
この外モモ肉の旨みをさらに高めてくれるソースも重要なポイント。トライアルでは牛肉の風味をしっかり味わっていただくため、専用のオリジナルソースを開発しました。
開発したソースには、日本人に好まれる醤油味をベースに、甘味が強い北海道産の玉ねぎ「ゆめせんか」を使用し、かさが半分近くに減るまで時間をかけてソテー。玉ねぎ本来の豊かな旨みや甘味を引き出し、醤油ベースのソースと合わせています。
ローストビーフにソースをかけていただくと、最初に牛肉の香ばしさや旨みを感じて、次に玉ねぎの自然な甘さを感じるー。そんなリッチな味わいを楽しんでいただけます。
水井:市販のソースは賞味期限を長くするために、酸味が強いph調整剤を使用していることが多いのですが、強い酸味は肉の旨みを打ち消してしまいます。トライアルではph調整剤を使わないため賞味期限は短くなってしまいますが、限りなく酸味を抑えた最高のソースを開発し、ローストビーフの旨みを引き立てています。
毎日切り立てで鮮度抜群!ミリ単位で厚さを指定した極薄食感を味わって
肉の風味を楽しむローストビーフは鮮度も重要です。トライアルでは鮮度にこだわり、毎日切りたてのローストビーフを販売しています。
さらに、肉の「厚み」にも妥協しておりません。味が濃い外モモ肉を1番おいしく感じられる厚さは「1.3〜1.5mm」。これはご家庭ではほぼ再現不可能な薄さ。この薄さにスライスすることで、シルクのような滑らかな食感が生まれ、口の中で肉の旨みがふわっと広がります。
水井:まずはそのまま食べて、こだわりの味を堪能していただけるとうれしいです。
サラダやサンドイッチ、パスタに加えてもおいしいのですが、おすすめは「ローストビーフ丼」です。
ソースはごはんに合う味付けなので、卵黄と絡めると最高です。購入したお客さまから「とてもおいしかったので、また買いに来ました」という声がたくさん店舗に届いており、リピート率も高いです。
こだわりが詰まったローストビーフは、原料選定から製造工程まで無駄を省くことでお求めやすい価格を実現しました。
切り立てのローストビーフは旨みも風味も段違いなので、お祝いなどの特別な日だけではなく普段のお食事でもぜひ味わってみてください!
※記事は2024年2月時点の内容です。
お肉屋さんのローストビーフ・販売店舗
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