海水浴の持ち物をチェック!定番&快適に過ごすためのおすすめグッズ
家族みんなが楽しめる夏のレジャーといえば、海水浴。焼けるような強い日差しに熱せられた砂浜を走って海に入るのは、とても楽しく、爽快な瞬間です。
ここでは、海水浴をより楽しく過ごすために持っていきたい「海水浴のおすすめグッズ」をご紹介します。海水浴はもちろん、レジャー施設やホテルのプールで遊ぶときにも役立つでしょう。
24時間営業のトライアルなら、買い物しやすい時間帯に、海水浴に必要な物を買い揃えることができます。忘れ物をして不便な思いをすることがないよう、前日までにしっかり準備を整えてから海水浴に出掛けましょう!
※海水浴場のご利用にあたっては、地域によって利用ルールが設けられています。人の密集を避けるための入場人数制限や利用時間制限、砂浜での飲酒禁止、大声での会話を控えるなど、各海水浴場のルールを守って海水浴を楽しみましょう。
また、レジャー施設やホテル併設のプールなどは、感染症対策を行った上で営業している場合があります。各施設の利用ルールを事前に確認するのがおすすめです。
家族で海水浴に出掛けるときの定番の持ち物
家族で海水浴に出掛けるとき、持っていくと便利な定番の持ち物があります。
海水浴を快適に楽しむためにも、事前に持ち物チェックをしておきましょう。
海水浴の定番持ち物リスト
□水着
□ビーチサンダルやウォーターシューズ
□日焼け止め
□サングラス
□帽子
□タオル(ハンドタオル、バスタオル)
□レジャーシート
□羽織る物や長袖シャツ
□着替え用の衣類や下着
□ビーチバッグ(防水バッグ)
□飲み物
□砂を落とすためのウェットティッシュやペットボトルに入れた水
□サンシェードテントやビーチパラソルなど日差しを避ける物
濡れることを想定して準備しておきたい物のポイント
海水浴で海に入れば、当然、全身が濡れます。着替えやタオル、濡れた物を入れるビーチバッグを持っていくと便利です。
ビーチバッグのほかに、ビニール袋を何枚か用意しておけば、汚れ物などを小分けにできて、ゴミ袋にもなります。
また、あらかじめ家で服の下に水着を着ていく場合、下着類やお子さんの着替えは忘れやすいもの。
たくさん汗をかくことも考えられるため、予備を複数枚持っていくと安心です。
タオルも同様で、速乾性や吸水性に優れた物を複数枚持っていきましょう。
日差し対策・熱中症対策に必要な物のポイント
砂浜には、日差しをさえぎる物がなく、パラソルなどを立てないと日陰がありません。
強い紫外線の影響で、肌や目がダメージを受けないような対策が必要です。
日焼け止め、サングラス、帽子、羽織る物などがあるといいでしょう。
日焼け止めは大人用だけでなく、低刺激の物を用意して、お子さんにも定期的に塗り直すことも忘れずに。
また、日差し対策用品といっしょに用意したいのが、熱中症対策用品です。
砂浜で遊ぶ場合はもちろん、海の中にいても熱中症になる可能性はゼロではありません。
飲み物や塩飴などを用意して、こまめに摂取してください。
安全対策や休憩に必要な物のポイント
忘れてはいけないのが、安全対策や休憩に使うグッズです。
ビーチサンダルやウォーターシューズは、砂浜の熱い砂やゴツゴツとした石、ガラスの破片などから足裏を守ってくれます。
水着と同様、使った後は濡れたり砂がついたりしますので、持ち帰りやすいように、ビニール袋やバッグを用意しておくのがおすすめです。
また、休憩場所づくりにはレジャーシートが定番。
砂浜の表面が熱い場合もあるため、砂を少し掘って、水をかけてからレジャーシートを敷くといいでしょう。
手に取りやすい場所に、ウェットティッシュや水を入れたペットボトルを置いておくと、「スマホを見たいけれど、手が砂で汚れている…」といったときに、すぐに砂を落とせて役立ちます。
トライアルマガジンがセレクト!快適な海水浴のためのおすすめグッズ
続いては、海水浴をより楽しむために持っていきたい、おすすめグッズをご紹介します。
日差し対策や休憩にサンシェードテント
アウトドアレジャーで、日陰がない場所での休憩場所の定番グッズが「サンシェードテント」。
本格的なテントと違って骨組みのポールを組み立てるといった手間がなく、傘を広げるように簡単に設営できるテントです。
ワンタッチテントやポップアップテントとも呼ばれます。
サンシェードテントのサイズや形には、さまざまな種類があります。
親子で入れる大きめのサイズの物から1人用サイズの物、前面が開け放たれたオープンタイプ、出入り口をファスナーで閉められて着替えにも使えるタイプの物まで、家族構成や用途に合った物を選びましょう。
特に海水浴で使うときにおすすめなのは、「UVカット機能」があるサンシェードテントです。
海水浴におすすめのポイント
- 小さくたためて持ち運びやすい
- 設置が手軽にできる
- 目隠しにもなる
- サイズや形状の種類が豊富
UVカット機能つきで出入り口が閉められる
「フルクローズサンシェード シート付 アンヴィルグレー」(トライアル)
商品情報
サイズ | セット内容 | 価格(税込) |
---|---|---|
使用時:幅200cm×奥行150cm×高さ130cm | 本体、ペグ(4本)付属 | 4,990円 |
※2023年7月 スーパーセンターりんくうタウン店調べ。
※トライアルの商品はすべて税込表示です。
UVカット機能つきでコンパクトサイズ
「オープンサンシェード シート付 サンドベージュ」(トライアル)
商品情報
サイズ | セット内容 | 価格(税込) |
---|---|---|
使用時:幅200cm×奥行150cm×高さ130cm | 本体、ペグ(4本)付属 | 3,990円 |
※2023年7月 スーパーセンターりんくうタウン店調べ。
※トライアルの商品はすべて税込表示です。
海水浴にはやっぱり浮き輪!安全な遊泳にもおすすめ
浮き輪があれば、泳ぎが苦手な人や小さなお子さんも海水浴を楽しめます。
浮き輪の定番といえばO型の形状ですが、真ん中の空洞部分に体を入れて、両腕で体を支えられるので安定感があります。
ただし、体のサイズに合っていないと、下に抜け落ちてしまうことも。
大きめのサイズではなく、使う人の体にぴったり合ったサイズを使うことが大切です。
海水浴におすすめのポイント
- 海水浴の定番グッズといえば、やっぱり浮き輪
- 泳ぎが苦手な人でも海水浴を楽しむことができる
- 色柄が豊富で、お好みの物を選べる
夏にぴったりで、選べるカラー展開
「うきわ 90cm マリン」(トライアル)
商品情報
サイズ | 特徴 | 価格(税込) |
---|---|---|
90cm | ロープ付き | 998円 |
※2023年7月 スーパーセンターりんくうタウン店調べ。
※トライアルの商品はすべて税込表示です。
進化して高性能に!ウォーターガン(水鉄砲)で水遊び
お子さんたちの夏の水遊びの定番ともいえるのが、ウォーターガン(水鉄砲)。
昔ながらの水鉄砲と比べて、高性能に進化しているのも人気の理由です。
水を入れるタンク容量が大きくて補給回数を減らすことができたり、飛距離が長くて威力のある水を飛ばせたりするなど高性能になっていて、お子さんだけでなく大人も楽しめます。
海水浴におすすめのポイント
- 高性能に進化して長時間遊べる
- お子さんも大人もいっしょに楽しむことができる
- 機能やデザインの種類が豊富で、お好みの物を選べる
約6mの射程距離でタンクも大容量
「アクアバズーカ サバンナ」(マルカ)
商品情報
本体サイズ | タンク容量 | 射程距離 | 価格(税込) |
---|---|---|---|
長さ約59cm×高さ約28cm | 約1,180cc | 約6m | 998円 |
※2023年7月 スーパーセンターりんくうタウン店調べ。
※トライアルの商品はすべて税込表示です。
飽きやすいお子さんも満足!?砂遊び道具
子供の大好きな定番の遊びのひとつに、砂遊びがあります。
普段は近所の公園でしている砂遊びも、海水浴場の砂浜なら、もっと大きなスケールで自由に遊べるでしょう。
砂遊び道具は、お子さんが普段使っている物を持っていくこともできますが、新たに用意するなら下記のようなポイントで選ぶのがおすすめです。
砂遊び道具を選ぶときのポイント
- 持ち歩きやすく、お片づけも教えられるケースつき
- カラフルな色使いや、お子さんの好きなキャラクターデザイン
- シャベル、バケツ、クマデがセットになっている
- 角が丸く、ケガをしにくい形状
カラフルな道具がそろった
「GO!GO!おあそびたいむ お砂場バケツセット」(マルカ)
商品情報
セット内容 | 価格(税込) |
---|---|
バケツ、クマデ、スコップ、砂型、ジョウロ | 699円 |
※2023年7月 スーパーセンターりんくうタウン店調べ。
※トライアルの商品はすべて税込表示です。
海水浴の前はトライアルでグッズの準備を!
せっかく海水浴に行くなら、家族みんなで楽しみたいもの。事前に定番の持ち物をチェックして、忘れ物がないようにしましょう。
そして、海水浴をより快適に楽しむなら、今回ご紹介したようなグッズをプラスするのもおすすめ。
海水浴グッズも豊富で価格もお手頃なトライアルで、夏のレジャーの準備をしてはいかがでしょうか?