サンマやサーモンなど旬の味覚を満喫!「秋の厳選にぎり」
リーズナブルな価格で、新鮮な素材が楽しめるトライアルのお寿司。2021年9月の注目商品は、秋に旬を迎えるサンマとサーモンを盛り込んだ「秋の厳選にぎり」です。子供にも人気のサーモンは、生とあぶりの2種類が入っているため、味わいや食感の違いも楽しんでいただけます。
今回は、家族みんなで味覚の秋を楽しめる「秋の厳選にぎり」のこだわりについて、トライアルで販売するお寿司の共同開発を行っているマリンフーズ株式会社の児嶋亮さんと、トライアルの鮮魚担当・久保がご紹介します。
※九州の店舗限定の商品です。
※店舗によって取扱い時期が異なります。
トライアルの魚は一級品!安くても鮮魚店、寿司店と並ぶ品質を実現
2021年9月のイチオシ商品は、旬のネタを盛り込んだ「秋の厳選にぎり」
――「秋の厳選にぎり」には、秋の味覚の代表ともいえるサンマが盛り込まれていますね。
児嶋:近年、サンマの漁獲量は減少傾向にあります。水揚げされる物も、1尾100g程度が主流。そんな中、今回の「秋の厳選にぎり」では、平均130gあるサンマをこだわって使っています。大きい分、脂ののりもいいですね。
久保:サンマは、酢洗いをしている点も特徴です。サンマなどの青魚は、鮮度を保つために酢締めにするのが一般的ですが、それだと酸味が入ってしまうんです。酢洗いすることで、サンマ特有の旨みや苦みを残したまま、おいしく召し上がっていただけます。
――サンマの表面をあぶっているのも、こだわりのポイントでしょうか?
久保:そのとおりです。酢洗いや酢締めをした青魚は、あぶると風味が増します。それは、あぶることによって、酢に含まれる糖分が溶け出すから。香ばしさもおいしさを感じる要素のひとつですので、そこも感じていただければと思っています。
お子さんに人気のサーモンが4貫も!生とあぶりの味わいの違いも楽しんで
――「秋の厳選にぎり」には、サーモンが4貫も盛り込まれています。サーモンは、9月から11月に旬を迎え、時期が早いほど脂ののりがいいといわれていますね。
児嶋:幅広い世代の方に旬を感じていただけるよう、子供に人気のサーモンを4貫盛り込みました。食べていて飽きがこないよう、4貫のうち2貫をあぶって、香ばしさと秋らしさをプラスしています。
久保:サンマと同じく、サーモンもあぶることによって風味が増します。食欲をそそる香ばしさを醸すため、こちらも店内でひと手間かけてあぶっていますね。
――エビやツブ貝、タイといったネタも、幅広い世代に好まれそうです。
久保:そうですね。バナメイエビは、活け締めですから鮮度が良く、プリッとした食感を楽しんでいただけると思います。
児嶋:大ツブ貝も、自信を持っておすすめできるネタです。スーパーなどで販売されるお寿司には、一切れ7~8gのツブ貝を使うのが一般的ですが、トライアルさんのお寿司セットでは大きさが通常の倍程度ある大ツブ貝をこだわって使用しています。
肉厚の大ツブ貝は、噛んだときのコリコリという食感がたまりません。貝好きの方は食感を大事にされますので、気に入っていただけるのではないでしょうか。
久保:トライアルでは、香りや風味、食感も含めて、旬の魚のおいしさを楽しんでいただきたいと思っています。お子さんから大人まで、ご家族で「秋の厳選にぎり」を囲み、旬の味覚を満喫してくださいね。
※九州の店舗限定の商品です。
※店舗によって取扱い時期が異なります。
企業プロフィール
マリンフーズ株式会社
マリンフーズ公式サイト
Instagram:おうちでおさかな/マリンフーズ【公式】