簡単・時短、お弁当にも!わんぱくサンドの具材選びと挟み方・綺麗な包み方
新年度が始まる季節となりました。お弁当作りがスタートする人もいるのではないでしょうか。
ただ、春は何かと忙しく、なるべく手間も時間もコストもかけずにつくれるものだと嬉しい……
そんなときにぴったりの、時短レシピで作れる、簡単わんぱくサンドをご紹介します。6枚切りの食パンで、買ってきたから揚げを挟むので、ものの5分で出来上がり。食べ盛りも大満足のボリューム感です。
また「サンドイッチは崩れやすく運びにくいから……」という心配もご無用。かさばらず、潰れにくく、かぶりついても崩れにくい包み方もご紹介します。
このわんぱくサンド、具がから揚げだけあって、お酒のつまみにもとってもいい!お花見弁当にもぜひ、作ってみてください。
わんぱくサンドの具材と挟み方
具には惣菜のから揚げを活用。挟むパンは6枚切りでOK
唐揚げと大葉、梅マヨのわんぱくサンド
材料(2〜3人分)
食パン…2枚(6枚切り)
唐揚げ…100g(3~4個)
大葉…6枚
カリカリ梅…4~5粒
マヨネーズ…大さじ1
バター(またはマーガリン)…適量
下準備
・カリカリ梅は種を除いてみじん切りにする。
マヨネーズと合わせ、よく混ぜる。
・唐揚げは半分に切る。
作り方
1. 食パン2枚はそれぞれ、挟む内側の面に、バターまたはマーガリンを適量塗る。バターを塗った片面の上に大葉を敷き詰め、唐揚げ同士の隙間がないよう、互い違いに置く。
2. 唐揚げの上にまんべんなくカリカリ梅マヨネーズを広げ、もう一方のパンで挟む。
わんぱくサンドの上手な包み方
使うのはクッキングシートだけでOK!テープも不要
ボリューム満点、具沢山のわんぱくサンド。クッキングシートを使って、綺麗なまま持ち運べ、食べるときも崩れにくい包み方をご紹介します。
カットせず大きいままのサンドイッチを、キャラメル包みの要領でギュッと折り畳んで包みます。クッキングシートはある程度強度があって、熱や油脂や水分に強く、食材にもくっつきにくいのが特徴です。
トライアルでもオリジナルの無漂白クッキングシートを販売しています。
トライアルでの販売価格
TRIAL無漂白クッキングシート/5ⅿ…149円(税込)
※2024年3月 メガセンター新宮店調べ。
※トライアルの商品はすべて税込表示です。
1. クッキングシートをパンの幅の約2.5~3倍の長さ(約30~35㎝)分切り出し、縦に置く。
2. その上にサンドイッチを横向きに載せ、シートの上下の端と端を揃える。
3. 揃えた端をくるくると巻き込むように折り畳んでいき、サンドイッチをぎゅっと挟み込む。
4. 左右に出ている端の上側を、包み紙とパンの隙間に差し入れるように折り込む。
5. くるくると巻き込んだ折り目が裏になるよう、表裏をひっくり返す。
6. 左右に出ている残りの端を三角形に折る。
7. 包み紙とパンの隙間に三角の部分をググッと差し込む。
8. 完成。テープなしでも外れません!
わんぱくサンドの綺麗な切り方
クッキングシートごと包丁でカットすれば食べやすい
包み終わったら、紙ごと包丁でカットするのが崩れないコツです。
この通り、断面も綺麗にカットできました!持ち運びする際も、このシートは外さないままでOK。
水気や具がこぼれおちることなく手を汚さずに食べられます。
桜の花の下、唐揚げのわんぱくサンドと、「翠ジンソーダ」で乾杯!
このわんぱくサンドは、から揚げを具にして、カリカリ梅のマヨネーズを挟んでいるので、お酒にもとてもよく合います。
うららかな陽気の日、桜が咲いたらぜひ、パパッと作ってお花見に出かけてはいかがでしょうか。ピンクの梅マヨが春の景色にもよく映えます!
翠ジンソーダ(サントリー)
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サントリー生ビール(サントリー)
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わんぱくサンドの詳しい作り方と包み方についてはInstagramでもご紹介しています!
※20歳未満の酒類の購入や飲酒は法律で禁止されています。